

山、川、海。自然溢れる故郷
雄大で透明度の高い美しい川、豪快な鳴門の渦潮、温暖で穏やかな黒潮、そして緑深い山々。自然溢れる愛おしい我が故郷、徳島県(四国)。年に1、2度しか帰れないけど帰郷した際には車で走りまわる♪次に帰った時にはどこへ行こう。


MY HOME
私が生まれ育った実家。山です・・・がっつり山です。庭からは海が見えます。町まで3kmほどの道のりがあり、学校や友達の所に遊びに行くのも一苦労(^^;) 行きは自転車で一気に下るから10分くらいで行けちゃうんだけど帰りはずっと坂道だから1時間はかかっていたなぁ。幼稚園の頃から一人で町へ歩いて通っていたけど(行きは親の出勤に合わせて車、帰りは歩き)今の時代では考えられないだろうね。東京に出た時、お迎えバスがあるのにビックリ!めちゃうらやましかった。また、小さい頃から好奇心旺盛だったから、山の中を寄り道して遊びながら帰っていて、1度、幼稚園か低学年の頃に、この道の先には何があるんだろう~と獣道を遊びすぎ、夜になり・・・捜索隊を出されそうになったことも・・・






我が家のゆかいな仲間たち♪
私の家は集落の一番上で、家より上は小さなお寺のみ。小さい頃の一番の遊び場でした。家の庭には鯉の池があって、夏には蓮が咲いてます。他に犬のジョンと猫のミーコ(歴代の猫は全てミーコ。基本自由に出入りしているので・・・)とニワトリ。帰るたびにニワトリが増えているような気がするのは気のせいだろうか・・・。


我が大梅家の墓地はこの森の奥


故郷は港町
私は山育ちですが、町は港町。小学校は港のすぐ前にあり、窓を開けると潮風が入ってきます。授業で写生しに行ったり、釣りをしたり、学校帰りに遊んだり…。いろいろな思い出があります。スーパーの横の漁港の倉庫に2頭の馬の四コマ漫画があるんだけど、なぜかすごく印象に残っている。親の買い物待ちでよくウロウロ遊んでいたなぁ。今は山の麓に幼稚園、小学校、中学校がまとまって綺麗なバリアフリーな校舎が出来ていました。通っていた小学校はどうなっただろう・・・。


松林を抜けると、そこは海だった…

西の高野、第二十一番札所「太龍寺」
四国八十八箇所霊場、第二十一番札所「太龍寺」。「西の高野」と称され、四国山脈の東南端、標高618mの山頂付近に位置しています。樹齢数百年の老杉並木が天空にそびえ、境内は古刹な霊気が漂います。



山越えロープウェイで登った先に現れる寺院
お寺まではロープウェイが通っており、大型ロープウェイでは西日本一の長さを誇り、2つの山超えをします。眺望は素晴らしく(ページ一番上の写真)途中、いくつかの見所があって、どうやってあそこに行くんだろう?と思う岩の上に修行中の太師像があったりしますよ。
ここでちょっと、香川の美味しい「うどん」を紹介☆彡





倉庫を改装したオシャレなエリア「北浜alley」
瀬戸内海に面し、高松駅にほど近い場所に倉庫を改装したオシャレなエリア「北浜alley」がある。「古いものを大切に、新しいものとの融合を」をコンセプトにレトロな雰囲気のレストラン、カフェ、アパレル、雑貨店などが軒を連ねています。潮風を感じながら、のんびり散策してみるのもいいですよ。




瀬戸大橋を上から眺めるなら「瀬戸大橋記念公園」
瀬戸大橋を四国側から見たいなら「瀬戸大橋記念公園」へ行こう。園内にある「瀬戸大橋タワー」は、回転式展望塔!ドーナッツの様な輪の中に椅子が並び、下からゆっくり回転しながら上へと上っていきます。360度、椅子に座ったまま楽しめるので面白いですよ。下に見える面白い形の建物は「瀬戸大橋記念館」。入場無料で架橋実現への道のり、工事の全貌の動く模型や、異次元の瀬戸大橋やオリジナル作品、宇宙に関する映像なんかも見れます。



徳島の空の玄関口「徳島阿波おどり空港」
通称「徳島空港」、愛称は「徳島阿波おどり空港」。最近、こういった愛称をつける空港が増えましたよね。我が徳島空港の入口には愛称の通り、阿波踊りの像が置いています。徳島を語るに阿波踊りなしには語れない!一応、小さいですがちゃんと展望室もありますよ。