2009.09/2012.03

歴史と近代が共存するロンドン

歴史と最先端の文化が共存する国際都市ロンドン。テムズ河沿いにそびえ立つビッグベンや推理小説好きにはたまらないホームズの聖地・ベイカーストリート。個性的な店が並ぶノッティング・ヒルも外せない!魅力溢れる街を満喫♪
 

ロンドン観光の中心地「ピカデリーサーカス」(上の写真)

いくつものストリートの合流地点でもある「ピカデリーサーカス」。中心にある「エロス像(シャフツベリー記念噴水)」は待ち合わせの定番スポット。周りにはミュージカルを観るシアターやショップ、パブなどがあります。昼間、ショッピングして、夜ミュージカルを観て、帰りにパブで一杯ひっかけて帰る。友達の話だとパブで飲んでいると、さっきみたミュージカルの出演者がいたりなんてこともあるらしいよ。 

 
 

 

世界最大級の博物館「大英博物館」

帝国最盛期の18世紀から19世紀にかけて世界各国から集めた、発掘物や美術工芸品など約800万点を所蔵する。特に古代エジプト期のものが多く、エジプトから返還を求められる問題も。入場はなんと無料!ただし、入口に寄付BOXがあるので、入れるべし!

 
 
 

 
 
 

古代エジプトの発掘品など数の多さに圧巻!

展示品は有名なロゼッタストーンやパルテノン神殿の彫刻など教科書で見た記憶にあるものがたくさんあります。その数の多さに圧巻です!のんびり休み休み回るといいですよ。

 
 
 

オシャレでアンティークな店が並ぶ高級住宅街「ノッティング・ヒル」

ロンドンの中心地から少し離れた西部にある閑静な住宅街「ノッティング・ヒル」。パステルカラーに彩られた可愛いアパートやショップ、露天ではアンティークな銀食器のお店が多く、他にも個性的な様々な職人のお店が多くあります。私が気にいったのはドアノブのお店♪アンティークなものやアーティスティックなものなどいろいろありましたよ♪
 
 
 

 
 
 

ノッティング・ヒルの屋台は美味しいものもいっぱい♪

ストリートを北へ進むと果物や野菜、ケーキやパン、軽食などの露天も出ていて、美味しいものもいっぱい♪食べ歩きながら、露天を覗くのも楽しい。ただ、日曜は露天は出ていないので要注意!
 
 
 
 

友人の結婚式へ「st michael's manor hotel」

イギリスに暮らす友人が現地の人と結婚!その際、結婚式に呼んでいただきました♪郊外のマナーハウスでの結婚式、とても素敵でした♪アンティークな家具が置かれた邸宅の内部はとても素敵で式が行われた場所は、サンルームのようなガラス張りの広間。専用庭には湖もあり、自然豊かで、待ち時間にブラブラ散歩も気持ち良かったです(^^)♪
 
 
 

パブの灯りが私を誘う…

イギリスの街にはクラシカルな雰囲気漂うパブがたくさんあります。カウンターには様々な銘柄のビールサーバーが並び、ビール好きにはたまらんですね。食事は基本なく、チップスなどの簡単なつまみしか置いていないところが多いので、食事は別で取るようにした方がいい。注文時のサイズは1パイント(約568ml)、多いな~って時はハーフパイント(約230ml)にしよう。注文は一人ひとり行くのではなく注文する人を決めて、1人が全員分を代表して行うのがマナーだそうですよ。
 
 
 

ロンドンのシンボル「ビッグベン」 

現在は国会議事堂として使われているウェストミンスター宮殿の時計台「ビッグベン」。名称を「エリザベス・タワー」と改称されましたが、やっぱり「ビッグベン」の愛称が通りがいいですね。美しく聳えるタワーは、ライトアップされた姿も素晴らしいです♪ただ、現在は老朽化が進み、少し時計の遅れが出てきており、修理を急務とされているらしいです。修繕が始まれば、しばらくは見られなくなりそうかも。
 
 

カプセル型の巨大観覧車「ロンドン・アイ」

テムズ河沿いに一際目立つ、ヨーロッパで最大級の巨大観覧車「ロンドン・アイ」。乗車する部分は薬のカプセルのような形をしていて、ガラス張り。1機に25人も乗れるほどの大きさで1周回るのに30分ほどかかります。乗車料が結構高くて、私は断念しちゃったけど、きっとロンドンを一望できる素晴らしい眺望が期待できそう。
 

イギリスのドライブ旅はひとまず、ココまで♪

スコットランドのエディンバラから始まったイギリスの旅。今回はロンドン在住の友人も一緒だったから語学の心配がいらなくて楽ちんでした♪イギリスは各地に素敵な街がたくさんあるので、ロンドン以外も旅することをオススメします(^^)。
イギリス旅はモノクロ写真もあるので、見てみてくださいませ♪